ブレスレット用シリコンゴムの結び方を紹介

天然石ブレスレットをシリコンゴムでとめる場合の、結び方の一例をご紹介します
- 当ショップで販売している0.8mmのシリコンゴムを使用 -
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結び目を玉の中に入れる(結び方は固結び)

天然石ブレスレット シリコンゴムどめの結び方の手順

No.1:玉を通す

3シリコンゴムに必要なビーズを通します
最後に結び目を玉の中に入れますので、結び目を入れるビーズをあらかじめ一番端に置くと良いと思います。
ビーズの種類によっては通し穴の径が細く、固結びを2回以上繰り返すと、結び目が入らない場合もあります。玉の穴をよく見て、比較的大きめの通し穴が開いている玉に結び目を入れるようにしましょう。
シリコンゴムは適当な長さに切って、ビーズがばらけないよう、一端をクリップではさむと便利です

No.2:ゴムの調整

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クリップを外し、両端を持ってゴムを交差させ(左図の状態)でゴムを左右に引きます。
この引き具合が大切です。
引きすぎるとゴムののびしろが無くなり、すぐ切れたりします。
ゆるめすぎるとビーズとビーズの間に隙間ができたりします。

No.3:結び方

6結び方は左図のような固結びです
No.2で引いたゴムの緊張感を保ちながら、固結びになるようゴムを交差させ、しっかりと締めて下さい。
これで1回目の固結びができました。
1回では結び目がほどけてきますので、もう一度固結びをします。
結び目を入れるビーズの穴の大きさにより、さらにもう一度固結びをし、結び目を大きくする場合もあります。

No.4:結び目を玉の中に入れる

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結び目を入れる玉に、結び目のあまりとなるゴムの一方を通します
通したゴムの部分を持って、結び目が玉の中にはいるように引き入れます。
ゆるゆるで入るようであれば、No.3の固結びを繰り返し、結び目の大きさを調整します。
引くときには、結び目を入れる玉と余分なゴムの部分を持って引きます。ブレスレットになる部分のゴムを強く引っ張るとその部分だけ伸びてしまう場合がありますので、注意してください。

No.5:あまったゴムを切る

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結び目が玉の中におさまったら、左右の余分なゴムを切って完成
余分なゴムを切る場合は、少し引っ張り気味にしてギリギリを切ると良いでしょう。
この時、ボンドなどで結び目を固めてしまう(玉の穴の中にボンドを押し込む)方法もありますが、固結びが2回以上しっかりとしてあればほどけることはありませんので、特に必要ないと思います。

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