パプアニューギニア 中古車輸出 年式規制 輸出前検査 2019年2月施行


2019年2月施行
年式規制

3,500kg未満の中古車:初年度登録から輸入年まで5年以内
3,500kg以上の中古車:初年度登録から輸入年まで15年以内

輸出前検査

検査機関 :JEVIC
検査開始日:2019年1月28日
申込開始日:2019年1月15日 


検査内容 
 
パプアニューギニア船積み前査定
パプアニューギニア道路交通局(RTA)により、パプアニューギニアの道路で使用するために日本、ニュージーランド、シンガポール、英国から輸出される中古車の船積み前検査機関として、同国の道路交通局により指名されました。
日本、ニュージーランド、
シンガポール、イギリスでの検査開始日:  
 2019年1月28日 
パプアニューギニアにおいて検査が
要求されることになる日:  
 2019年2月28日 

検査費用は、
以下の通り検査国の通貨で車両1台につき請求されます。
日本:   10,100円+消費税
ニュージーランド:   NZD217.39 + GST
シンガポール:   SGD199.43(税金なし)
イギリス:   GBP109.97 + VAT
検査は、車体構造、年式、走行距離計、盗難車、オゾン層破壊物質や検疫等を含む、車両状態の観点から行うものです。 JEVICの検査員は、日本の主要な港内、または乙仲様および輸出業者様のヤード内で査定を実施します。
検査は必須であり、認証を受けずに検査国から到着した車両は登録の対象になりません。
この認証は車両登録に関するその他すべての要件に追加されるものであり、パプアニューギニアへの車両の輸入承認を保証するものではありません。
その他の情報が必要な場合は、お気軽にJEVICにお問い合わせください。


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